
これって首イボ??
首周りがザラザラ・ポツポツし始めたら、それは「首イボ」かもしれません。
首イボはかなり老けて見えるので、目立ち始める前に対策していきたいですよね。
今回は、首イボの原因と、それぞれの予防方法についてお伝えしていきます。
首イボを予防するには「原因」を取り除く工夫を!
首の皮膚は薄く柔らかい上、ダメージを受けやすい箇所でもあります。
顔はバッチリ紫外線対策していても、首まではしっかりケアできていなかったり、その他、アクセサリー、衣服の摩擦などでダメージを受けやすいため、首イボといった肌トラブルにつながりやすいのです。
そもそも首イボができるのは、年齢を重ねた肌の「ターンオーバーの乱れ」が原因であると考えられています。
健康的なお肌の場合、皮膚の細胞は約4週間周期で生まれ変わり、古い細胞は垢となって剥がれ落ちていきます。
もし、ターンオーバーが正常に機能していれば、絶えず肌の細胞は入れ替わり、健康的な状態を保つことができるのです。
しかし、紫外線を浴びすぎてダメージを受けた肌や、摩擦や加齢によって肌のターンオーバーが乱れた肌は、古い細胞が剥がれ落ちずそのまま肌に蓄積していきます。
そして、それが徐々に塊となり首イボになってしまうのです。
早い人だと、30代前半から首イボが目立ってしまう事も・・・できるだけ早めの首イボ予防ケアを始めることが大切です。
首イボの原因と予防方法1:摩擦をかけない
首イボを予防するためには日頃から首元のケアすることがとても重要になってきます。
まず初めに、首回りを刺激しないアクセサリーや衣服を選ぶことがポイントです。
冬場ですとマフラーやタートルネックといった首元を温める衣類の着用が増えがちです。
ですが、衣類の素材によっては静電気を起こしたり、肌を過剰に刺激してしまうものがあります。
そんな時は、首回りを刺激しやすい素材のものを選ぶなど工夫することが大切です。
アクセサリーも同様に金属アレルギーの方やかぶれやすい方は、なるべく着用を控えるようにした方が良いでしょう。
また、入浴する際に、ボディタオルを使って首をゴシゴシ洗うのはNG。
顔を洗う時のように、たっぷりの泡を使って優しくなでるように洗ってください。
首イボの原因と予防方法2:紫外線対策もばっちりと!
顔にはたっぷり日焼け止めは塗るけども、首に塗るのは忘れていたということはよくあるものです。
特に紫外線量が多い夏場などは、しっかり首にも塗っておかないと、知らず知らずの内に紫外線のダメージがお肌に蓄積されていきます。
日焼け止めが苦手という方はストールを巻くなどして、日差しから首を守ってあげましょう。
首イボの原因と予防方法3:保湿をしっかりしましょう
顔が乾燥すると、肌トラブルにつながってしまいますが、首も同様に乾燥は禁物です。
入浴後、顔にはたっぷり化粧水や乳液をつけてケアしているけど、首は忘れがちという方は多いかもしれません。
首も顔と同じように、たっぷり保湿してあげることが大切です。
首の皮膚がしっかり潤っていると、衣類からの摩擦を軽減することができますし、お肌のターンオーバーも乱れにくくなります。
首イボの予防には「首イボ専用」の化粧品がおすすめ
首を保湿するだけなら、顔と同じ化粧水・乳液・クリームで大丈夫ですが、
首イボ予防を考えるのなら、昔からイボ対策として知られている「ヨクイニン」や「杏エキス」の入った、首イボ専用の化粧品がオススメです。
首イボ除去用のクリームは、既にできてしまったイボの所だけにつけるタイプになるので、予防の場合は「化粧品」として売られているタイプを保湿代わりに使っていくと、しっとりと滑らかな首元をキープすることができます。
実際に使ってみて良かったと思う化粧品はクリアポロンというオールインワンジェルです。
クリアポロンの効果や口コミ・評価については、こちらの記事でも紹介しています。
⇒クリアポロンの口コミと評判は本当?ウソがないかチェックした結果